#TCTFilmsに関連する映画 23作品

なんと言っても無から創作した脚本とそれを起こした映像芸術に🤩!ここまで1カット1カット拘ると少し恐いくらい 当時、最…

U-NEXTの失効予定のポイント消費しないと！と思って深く考えずに評価高かった本作をチョイス。 娯楽の少ない時代だか…

ゴラムの案内に従い旅を続けるフロドとサム。だが冥帝サウロンの軍勢が拡大していた… まずシリーズの最終作としては素晴ら…

指輪を滅ぼす旅もいよいよ佳境に入り、ここまで来ると映画全編がクライマックスという感じで、常に何かが起こっているという異…

【第52回アカデミー賞　撮影賞・録音賞受賞】 『ゴッドファーザー』のフランシス・フォード・コッポラがジョセフ・コンラッ…

私はこの映画の4つのバージョンを観ましたが、映画的に最も形が整っているのが「ファイナル・カット」。雰囲気的に原作小説「…

魔改造した車で美女を追いかけ回す殺人鬼の動向と、狙われた美女たちの人間模様を タランティーノらしいケレン味たっぷりに描…

タランティーノ節。 昭和の雑誌には大体１、2ページはあったチョイエロページみたいな映画。笑 バタフライ役のヴァネッサ・…

僕が映画にハマる最初のきっかけは、確かマカロニウエスタンだったと思う。 何が心に刺さったかというと、あのザラついた作風…

丁寧なストーリーと、ヤバいぐらいリアリティーを追求するアクション。これは「素晴らしい」という賛辞以外にどう表現したらよ…

｢変態がどうした！？変態が悪いか！？｣ 終始感情を揺さぶられて、グチャグチャになりました。日本の映画で初めて泣いた。…

【愛は万物流転】 【たとえ、人間の不思議な言葉、天使の不思議な言葉を話しても、愛がなければ、私は鳴るドラ、響くシンバ…

愛と優しさで包まれているような多幸感のある素敵な作品でした。普段は口が悪くて少し無愛想な顔をしている煙草屋の主人(オー…

みた筈やねんけど 全然内容が思い出せず WOWOW録画 ハーヴェイ・カイテルやなくて ウィリアム・ハートが最初にクレ…

自分にとっての初ジム・ジャームッシュでした。 なんとなく自分の好みではなさそうな雰囲気が漂っていたため見たことがなか…

レトロスペクティブで久々スクリーン鑑賞。やっぱり素晴らしい👍👍👍👍👍 ジョン・ルーリーの濃いめの長い顔はしばらく初期…

Aート気取りな2ワカ厨房の4せ集め会社らしい映画。 ポスターも真四角にせんかぃ。 意味深で脈絡のないStoryが、"…

4週間の灯台守を勤めるべく孤島に降り立った二人の男。若い男は、老齢の男による不当な扱いに嫌気を感じながらも、耐え忍び与…

｢お前が欲しい｣ ｢あんたにはあげないわ｣ 冒頭の疾走感からの名前字幕演出とかカッコよすぎた。センスしかないやん。選…

ゲイリー・ビジーさんとトーマス・F・ウィルソンさんの見分けが付かない。 今作に出てるのずっとビフ・タネンの方やと思って…

【再鑑賞】🚫R16+。齢(よわい)を重ねてから観ると新しい発見があったり解像度が高くなったりするもの📈✨久しぶりに観た…

【一見関わりのない人々の24時間を描く】 鳳凰単叢 玉蘭香(マグノリア茶)を飲みながら､皆さんのレビューで気になって…

ウォン・カーウァイ作品は割とジトっとした恋愛ドラマを見ることが多かったのでこれも一部そういう面もあるけどベースは暗殺者…

脳内をグチャグチャにしてくる、失恋の心地良さに圧巻する。ダバダバ泣きまくる天使たちの叡智さに驚愕する。再視聴。これで、…

1967年　”仮面ペルソナ”監督 イングマール・ベルイマン 脚本 イングマール・ベルイマン 製作 イングマール・ベ…

久しぶりのベルイマン作品だったが、前に見たものとは違った雰囲気で、とんでもないものを見てしまった！という感覚が残る。 …

北野武作品は好きですし、新作が公開されればやはり気になって観に行ってしまいます。ですが、監督第2作目となる本作について…

お話はめちゃくちゃ。でも最後まで退屈せず観てしまう 北野映画は大好きですが本作は初鑑賞。 静かに淡々と狂気が行われる…

チェコ映画史上最高傑作と言われても、他のチェコ映画を知らないのでわからないけど、映像的には素晴らしかった！ ストーリ…

2024年44本目 チェコ（当時はチェコスロバキア）での公開から55年を経て、2022年に日本で劇場初公開されたとい…

期待を裏切られることなく、やっぱり狂ってた！ 圧倒されるを通り越して恐ろしい迄の撮影と映像。ヘルツォーク× キンス…

2025年152本目 狂気の山越え ドイツの巨匠・ベルナー・ヘルツォークが、南米の奥地にオペラハウスを建設しようとする…

もうだめだ…早すぎるが、人生でも最高峰の映画を観たと思わされてしまった。 これ以上ないのではないかと。 未だ嘗て、これ…

今まで観てきた映画の中で、最も難解で美しい作品。 登場人物一人一人の台詞が詩的で、行動は演技的。芸術性が異次元レベル…

【「プルチックの感情の輪」を呑み込む】 “満州里の動物園に、一頭の像がいる。象は一日中、座っている。”これは、フーボ…

自らの短編小説を基に本作を製作(脚本、監督、編集)し、完成直後の2017年10月12日、29才にして自らの命を絶ったフ…

【異形の神話】 “神をPossession” “狂気が満ちて完成する。” “世界が置物のようだ。” “肉体は魂の器…

映画史上、一番の発狂シーンは？と問われたら、間違いなく本作の地下鉄でのイザベル・アジャーニの名演技をあげたい。 ある…

タルコフスキーの長編第二作。 1400年代にイコン画家として活動したアンドレイ・ルブリョフを描いた歴史映画。 …

天才画家が芸術の本質の境地に到達するまで。 10点中ゴッド。正解が無いものって面白い。絵もそうだしもちろん映画もそう…

あまりの時間の長さから名前だけは知ってる人が多いはず。 タル・ベーラの代表作であり、内容はなんと7時間超え、そして脅威…

【世界の終わりへの旅路🍂】 渋谷シアター・イメージ・フォーラムで鑑賞。 上映時間が7時間を超えてる難解アート系映画…

“我々が映画を完成させる”。骨を抜かれ、魂も抜けてしまった。結局、むきだしになったのは、濱口竜介の「親密さ」。人物らは…

グッチハマーが褒め倒してたが彼ほど明確な意図は無いし、本読みから徐々に「ショット」へ接近していくまで(結局完成してない…

【ニルヴァーナの境地に行くには？】 再視聴。 やはりタルベーラは僕の人生には欠かせない程の存在。ここまでかっこよくて…

クジラもヤーノシュも同じだよ。 クジラが見世物として連れてこられて剥製だとしてもあんな狭いトラックに閉じ込められている…