近未来、核戦争後の荒廃したパリに唯一残ってた精肉店で繰り広げられるブラックなドタバタ劇。
大好きな「ミックマック」のポンコツキャラたちのゆるい奮闘劇と通じるものがあった。
ジュネ監督長編デビュー作…
作品の舞台は核戦争後のパリ郊外。
ある秘密を持つ精肉店と、その上にあるアパートメントの住人たちの群像劇。
ハンドメイドな温もりを持つディストピアSF…って、あらすじを纏めているだけでも結構無茶苦茶!…
中学生のとき、映画に夢中になった日からずっと観たかった映画。やっぱり観るべき映画は、観るべきときに、必ず観れる!!!赤い糸みたいに、運命の糸でつながってるんだ!!!!!たとえ公開期間を過ぎたって!!…
>>続きを読む公開当時衝撃を受けて2回観に行ってしまった。35年ほど年月を経てまた映画館で観れるとは。
シュールで残酷でおかしくて可愛い。
やっぱりこんな映画すきだなぁ。
でもこの映画・・観るより作る方が楽しいの…
シュールでブラックユーモアな作品。
アート感満載でセンスが凄いと感じた。
セピア色の映像も良い。
ラストは屋根の上で傘をさしながらチェロとノコギリで演奏する二人に今もなお灰が降るのは印象に残るシーン…
他の方も書いているように、作り手側が楽しんで作っているのが伝わる。
グロいし、やってる事は鬼畜だけどファンシーというかポップな描写で楽しめる。さすが監督👏自分のしたい表現と観客もちゃんと楽しませる事…
面白かった〜〜〜〜〜!!
ディストピア感とポップさの割合が上手で、建物も小物も全部すきだった〜目が楽しい〜
しかし音楽もめちゃくちゃ良くて、特にベッドのシーンと蛙のシーンが好きだった
ストーリーも…
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