ジェルミの奇妙な味わいのコメディ。ソフィスケイトとスラップスティックが入り混じった、ジェルミの拘るイタリアに根差した笑いがある。彼は「鉄道員」で認められたが、中期から作り始めたコメディの方も再評価す…
>>続きを読む【第19回カンヌ映画祭 パルムドール】
『鉄道員』『イタリア式離婚狂想曲』のピエトロ・ジェルミ監督作。
三つの不純な愛の物語。詳しくは下の方が書いてくださっているのでそちらを参照してほしい。
イ…
(ストーリー紹介のあるサイトが見当たらなかったので、それも含めての感想。)
1966年カンヌ映画祭で「男と女」とパルムドールを分け合った作品。
北イタリアのトレヴィゾ(お金持ちが住む町)に住む暮ら…