ナチス関連作には良作が多いので📽アタシ『🎖マイスター(自称)』になりそう…💫ヘ(゚◇、゚)ノ✨信念を貫く🚬👩🏼🏫ハンナのアイアンハート🖤に感銘を受けますた👏🏻✨劇中では描かれない🇺🇸アメリカへ亡命…
>>続きを読む2013年公開
監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ
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大戦後のエルサレムで裁かれたある「戦犯裁判」を巡って巻き起こった”悪”と”人間”についてのお話し。
重々しかったですね。ドイツ…
ユダヤ人絶滅収容所への輸送責任者アイヒマンはデモーニッシュな悪人ではなく、凡庸な役人だった、決まりを執行しただけだということを発表し、袋叩きにあったハンナ=アーレントの伝記映画。
ユダヤ系でフラ…
「思考」を問う作品だった。
物語の核は、「アイヒマン裁判」。『アイヒマンショー』は裁判当時の映像を流すことに重点を置いていた(と私は思った)のに対し、本作はアイヒマンの人物像の探求に重きを置いてい…
静かで淡々と進むだけだけど、すごく良かった。
「悪の凡庸さ」
当に、考えることを辞めた人間とは。
軍人が戦争で人を殺すのと同じように、法律が殺人を赦してしまえば、ふつうの人であればあるほど、いつしか…
別次元の「思考」の世界に連れていってくれる大学の講義のような映画。ナチスの戦犯アイヒマンを裁く裁判を傍聴した、ユダヤ人政治哲学者ハンナ アーレントの思想に触れていく。
「悪」は、初めから「悪」の顔を…