サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』に投稿された感想・評価

3.0
踊りたくなっちゃうしお酒飲みたくなる曲ばっかだった。あんなスターだらけなのにほぼ封印されてたなんて。音楽で世界は変わらないけど、個々を癒すことは出来る。この時代の曲ちゃんと聴こう。
単なる音楽フェスでなく、ブラックコミュニティにとっては世の中の転換期のタイミングの革命的なイベントだったのだなー。
月面着陸にも批判的だったとは。
2.5

シネマシティf_st極音。当事者はともかく、当時の観客らの回想被せまくりで1コーラス聴ければましな方。ニーナ・シモン「To Be Young, Gifted and Black」を邪魔する編集、正気…

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Yu
3.0

US黒人史において希望と絶望が繰り返された1960年代に開催されたフェスの映像と共に送るドキュメンタリー。
エネルギッシュな生音と魂の叫びが奏でるグルーヴが激動の時代を生きる若者の心に対話していく。…

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サナトリウム

宝箱にしまった思い出を掘り起こす構成であるからペーソスに満ちているが、万国共通の認識ではない。
味わい深く、しかし空鳴りの声明。
keita
2.5
人の多さから本気度が伝わってきた

こういうのって今の時代すごく大事やと思う

このレビューはネタバレを含みます

“二グロは死んでブラックが生まれた”

1969年、ニューヨークで行われ延べ30万人動員した無料の“ハーレム・カルチュラル・フェスティバル”。
この記録映像は放映権を買われることもなくその後50年間…

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「死ぬまでに観たい映画1001本」776+166本目
アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞受賞

知っている歌手が限られていて、良い演奏もあったが、さほど感動しなかった。
3.0

かのウッドストックの「裏」で行なわれていたこのフェスティバルの事は全く知らず、この映画一本でかなりの勉強になった。スティーヴィー・ワンダーにスライ&ザ・ファミリーストーン、グラディス・ナイトなどブラ…

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『生まれ持った才能よりも、環境が求めし表現者』

50年もの間封印されていた伝説のライブを描いた音楽ドキュメンタリー映画。出演者それぞれのルーツを探ることで大きな流れを示し、未だ触れたことのない世界…

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